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【和歌山】飼い主や不妊去勢手術の有無などが分かるマイクロチップの普及促進、犬や猫に埋め込み個体識別 はぐれたときの唯一の証し

   

【和歌山】飼い主や不妊去勢手術の有無などが分かるマイクロチップの普及促進、犬や猫に埋め込み個体識別 はぐれたときの唯一の証し

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1: リサとギャスパール ★ 2016/03/22(火) 16:40:51.56 ID:CAP_USER*.net
 和歌山県と県獣医師会は、犬や猫の皮下に埋め込んでおくことで、飼い主などの個体情報が分かるマイクロチップの普及に力を入れる。
災害時でも飼い主の特定がしやすくなり、殺処分数減や返還率向上につながるという。その一環として県は新年度、県動物愛護センターから里親に譲渡される猫へのチップ装着を開始する。

 チップは長さ8~12ミリ、直径2ミリの円筒状のもので、肩付近の皮下に装着。このペットのデータを、日本獣医師会や動物愛護団体などでつくる「動物ID普及推進会議」に登録(登録料千円)する。
機械で、チップの個体識別番号を読み取り、登録データと照合すれば、飼い主や不妊去勢手術の有無などが分かる。チップの埋め込みは、病院によって料金は異なるが、数千円という。

 狙いは、ペットなのに野良猫や野良犬として保健所に引き取られた場合や災害時に飼い主と離れ、首輪が取れるなどした場合の返還率向上。
県獣医師会によると、阪神大震災や中越地震、東日本大震災などでも、ペットと飼い主がはぐれてしまった事例が多かったという。

 昨年12月末現在、県内でチップを着けている猫は767匹、犬は5624匹。
日本獣医師会は、東日本大震災の義援金を利用し、和歌山県など全国28自治体に、チップの読み取り機「ゲート型マイクロチップリーダー」(1台150万円相当)を贈った。
県では、県動物愛護センター(紀美野町)で9日から使用している。
田辺、新宮、御坊の保健所などでは、手持ち式の読み取り機があるが、寄贈された機器はより正確に機能するため、二重に使用することで、読み取り漏れが防げるという。

 県獣医師会の玉井公宏会長が18日、県庁の下宏副知事を訪ね、目録を贈呈。「災害で飼い主とはぐれたときなどは、唯一の証しになる。
動物と被災者が一緒に避難生活できれば、少しでも被災者の心の支えになる」と話し、チップ普及促進への思いを述べた。

 17日の県議会2月定例会では、無秩序に野良猫に餌をやることを規制する「県動物愛護管理条例」の改正案が可決。
県が推進していく「地域猫」の条件の一つに、不妊去勢手術をすることがある。手術済みを示す方法について県は、耳先のV字カットを検討している。

 玉井会長は「外から判別しやすく、事業のシンボルマークにもなるが、一般市民も他にいい方法がないのかと思うのではないか。
今後、事業の見直しの中で、チップの活用も検討されればうれしい」と話した。

http://lpt.c.yimg.jp/amd/20160322-00311784-agara-000-view.jpg
動物の体内に埋め込むマイクロチップが入った注射針(下)と注射器

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160322-00311784-agara-l30
紀伊民報 3月22日(火)16時2分配信


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